CHERNOBYL HEART (チェルノブイリ・ハート)...★2.6

観た後で知りましたが03年製作なんですね。で、このタイミングでの公開だと思うんですが、正直「うーん」と言う内容。事故後、先天的な異常をもって産まれた子供の施設を訪ねる映像が40分ほど。続いて、事故後、強制退去となった自宅を初めて訪問する青年の映像が20分ほど。トータル1時間ほどですが別々の時期に違うコンテクストで撮影された映像をくっつけた感じで前半後半がつながってないことに違和感。

もっと違和感だったのは今回日本公開にあたってオープニングとエンディングで挿入されている製作者のメッセージ。事故後(公開時期から類推して)17年を経て酷くなる一方の彼の地の現状だけを見せて、事故の規模や周辺に与える危険度の比較等具体的なデータの提示をほとんどせずに「(明らかに原発問題のニュアンスで)日本は必ず復興できる」と言ったところで共感をおぼえられるだろうか。。という印象。

チェルノブイリの現状を映す映像という意味では03年当時に比べれば遥かに"disturbing"な映像がYouTubeに。。と思って検索してみたら、この映画そのものがほぼフルに近いバージョンでアップされてた。リンクをはっておいたのでご興味ある方は「続き」をクリックして御覧ください。
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by hatcho_bori | 2011-08-18 06:11 | 映画 | Comments(0)
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