THE SHACK (アメイジング・ジャーニー 神の小屋より)...★4

スバル座にしては珍しく?メジャー感あるタイトル。スピリチュアル系・驚くような展開は無いが「赦しの調べ」に身を委ねたら観ている自分も赦されたような...感想↓
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末娘をシリアルキラーに奪われ絶望の淵に沈んだ男が足を踏み入れた「あの世」。神々は黒人女性・東洋人・ヒスパニックの姿をしていて湖畔のロッジで普通に暮らしている。男は娘を見殺しにした神々に呪詛の言葉を投げつける。一方で物語の冒頭、男が幼い頃父親が酔って母親に暴力を振るうのを見かねて父親を毒殺する過去が明かされており自身も罪を背負って生きてきたと言う事実が明かされている。罪は消えないが人は赦されねばならない。二つの罪が持つ意味を男はあの世で神々と語らいながら考え、自身は赦されるべきなのか、延いては娘の命を奪った男をも許すべきなのか?と言う究極の問いを投げかけられる。参りました、としか言いようがない構成・展開で途中から小難しい理屈を考えるのは止めて「赦しの調べ」に身を委ねると心地よくなってきた。「あの世」の映像と東洋人神の役「すみれ」が美しい。
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by hatcho_bori | 2017-09-11 23:22 | 映画 | Comments(0)
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