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CHRONICLE (クロニクル)...★2

偶然に超能力を身につけてしまった三人の若者。「モノを自在に操れる能力」は予告編でいいとこほぼ出尽くし、は最近よくあるパターンだが、本作品の場合、ストーリーも単純なので予告だけで話の展開も丸わかり。少なくもクライマックスの絵ぐらい本編のために温存しといてくれい、と言いたいところだが。。何も予備知識無く観るとまあまあ楽しめるとは思うが(それでも★3)僕の場合は予告編を3回くらい観ていたので既視感横溢で★1個減点。
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by hatcho_bori | 2013-09-30 22:29 | 映画 | Comments(0)

蟻の兵隊...★4

知人に薦められ久々家庭DVDにて「蟻の兵隊」鑑賞。このドキュメンタリーの話で盛り上がったついでに出て来たタイトルなので同じ系統と思いきや違う意味で重い。本作で描かれる「日中戦争帰還兵」奥村氏は戦争における加害者でもあり、戦後、祖国から見棄てられた被害者でもある。国の命令により一生拭い去れない罪を犯させられながら、その国から自身の存在を否定される心境はどんなものか想像を超える。靖国でスピーチした小野田さんに「侵略戦争を美化ですか!」とにじりよるシーン、中国を再び訪れ中国人を前にして戦争中に中国人を度胸試しで殺める様を語るシーン。善悪の価値観、何が許され・許されないのか、自問自答が往復する2時間。
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by hatcho_bori | 2013-09-27 23:02 | 映画 | Comments(0)

甘い鞭...★3

アマゾンとタイアップしてるそうな。そう言えば原作も期間限定で【壇蜜カバー】 。もともとお話自体は大した話じゃないので、この女優目当てなら行って正解。犯人役の俳優が何故か40半ばのおじさんになってたのだけが解せないが。
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by hatcho_bori | 2013-09-23 14:51 | 映画 | Comments(0)

凶悪...★4

獄中告発する死刑囚役のピエール瀧もなかなかの迫力だがやはり首謀者「先生」を演じるリリー・フランキーの存在感に圧倒される。原作は映画化困難という程複雑怪奇なストーリーではないと思うが、それでもあのある種独特の重苦しい絶望感を2時間に凝縮・ダレ感なく纏めた手際の良さに感心。死刑囚と「先生」の稀に見る凶悪ぶりが光るのに比して、追いかけるジャーナリスト役、山田孝之は今回ばかりは線の細さが目立ってこれだけのスクープをモノにしたリアリティーが希薄に感じられたのと、原作に無い家庭ドラマ的な脚色がウザかったこと以外は総じて満足。
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by hatcho_bori | 2013-09-22 00:45 | 映画 | Comments(0)

許されざる者...★3

結論から言うと忠実「すぎる」リメイク、と感じた。例の切り刻まれる設定と言い、街の支配者・佐藤浩市の悪虐ぶりと言い、一言で言うとバタ臭過ぎてどう見ても西部劇にしか見えないのだ。あんな日本人いるか?と。アイヌとの絡みなど和風変換をしようとした努力は認められるが、現代日本人による仮装版みたいな感覚が観ていて最後迄抜けなかった。要は不自然、無国籍になってしまっているのである。国を変えたリメイクはやっぱり難しい。ロケ地の風景・大自然のスケール感や音楽はいい。
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by hatcho_bori | 2013-09-15 08:00 | 映画 | Comments(0)

UPSIDEDOWN (アップサイドダウン 重力の恋人)...★3

最近ありがちな「予告編で見せ場が全部観られる」パターンとは逆で、本作予告編はダサい印象。「天地逆のパラレルワールドって、、最後まで耐えられるか?」とも思ってシアターに行ったが杞憂。CGは至って普通だが視点・構図が巧みで天地逆さまサンドイッチの独特ワールドがさほど違和感なく流れて行く。不思議な感じについのめりこむ。メインのラブストーリーはヒロインのご面相・佇まいがどうにも魅力的に見えずイマイチ感情移入できなかったが、このビジュアルは好き。
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by hatcho_bori | 2013-09-12 08:04 | 映画 | Comments(0)

共喰い...★3

主演少年と脇役の女優陣(特に田中裕子)は良い。昭和末期の雰囲気と、八方塞がりな閉塞感が相俟って何とも言えない流れに引き込まれるのだが、光石研演じる肝心の父役の狂気がいかにも薄味で、原作にあった「こんな奴が俺の親父」と血を呪う絶望感が希薄になってしまっているのが残念。「でんでん」あたりを起用してたら印象全然違ったかも。
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by hatcho_bori | 2013-09-11 22:19 | 映画 | Comments(0)

SIDE EFFECTS (サイド・エフェクト)...★2

ネタばれになるので理由は書かないが「副作用」というタイトルは上手、と思った。クスリの映画と思わせて実は、と。観る人の予断・予感をいかに裏切るか、のサスペンスの肝をおさえるべく、序盤のネタフリは順調。期待は盛り上がる・・・が、というところ。中盤以降の小出しな展開は(レイトショーで観たこともあるかもだが)ややダルめ、眠気を誘う。その眠気は、、、最後迄覚めなかった。
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by hatcho_bori | 2013-09-10 08:01 | 映画 | Comments(0)

MAN OF STEEL (マン・オブ・スティール)...★3

スーパーマン誕生秘話の本作、自らの能力に悩み、葛藤する過程、周囲が驚き畏れる過程は意外とアッサリ目で間もなく後半の究極アクションに入る。スケールもさることながら戦闘のスピード感に眼を奪われる。個人的には大パニックスペシャルな後半よりももう少しクラーク・ケントの苦労@地球のパートがもう少し丁寧に描かれていれば後半の力の入り方も違って来たような。
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by hatcho_bori | 2013-09-08 13:44 | 映画 | Comments(0)

悪人...★5

悪人、読了。映画は2回観たのに原作はまた新鮮で一気。映画ではカットされていた逃げる男・一緒に逃げる女のバックグラウンドが詳述されていてやや唐突にも思えた映画のラストが腹落ち。傑作ページターナー。
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by hatcho_bori | 2013-09-01 06:19 | 映画 | Comments(0)