とりあえず、出ている
13巻まで読んだ。流石にオープニングのテンションを維持し続けるのは難しくアップダウンはあるものの、「次」を読みたくなる緊張感はキープ。既視感はあるプロットだけど作者なりの味付けと何より登場人物(主人公)の魅力・普通感覚で荒唐無稽な話が何ともリアルに感じられるところは秀逸。
ところでいままでkindleコミックは読み易さ重視でiPadで読んでいたけど、この作品はPaperwhiteで読んでみた。1ページの4分割拡大表示機能が新たに追加されたからだが、これが意外と使えてさほどストレス無く読み進められる。もちろん最近のコミックの例にもれず本作品も1P2Pぶち抜きの絵が沢山あり、都度切り替えは必要になるが次第に慣れる。チップが旧型より速くなってるのもあると思うけど。ま・何と言ってもKPWのスクリーンだと10巻ぶっ通しで読んでも眼が疲れないのがよいし全巻携帯できるのもよい。これでまたコミック買うペースが加速する予感。