本日はPMTCをやってからアップルストアに3年ものでバッテリーがへたってきたiPhone6+を持ち込むが劣化度測定してもらったところ93%。80%くらいが交換目安なのでまだまだいけると。で、本日は映画ハシゴ。まずは木場。感想と高麗屋ポスター↓
チャラい予告編の印象で余り期待してなかったのだが良い意味で裏切られた。上質のファンタジー。鎌倉は現世と黄泉の国が交わるところと言う設定で在住の作家=堺雅人が妻の魂を追って黄泉の国へ、と書いてもちっとも面白そうではないのだけど編集者=堤真一の例のごとくの切れるおじさんや安藤サクラの死神役など脇役が絶妙でピュアーすぎる夫婦二人を見事中和と言うか化学変化、軽妙でいて熱いストーリーが紡がれる。こんな感じなら死んでもいいと思わせる?黄泉の国の世界観も素晴らしい。・・・映画と関係無いが木場に行く前、銀座駅の高麗屋三代襲名ポスター↓。いよいよ盛り上がってきた。