本日は武蔵野館、ハシゴ(と言うか連荘)。一本目は何とも魅惑的なキャスティングのこちら。感想↓
舞台は95年バルカン半島のどこか。紛争地域で衛生活動に携わるNGOに『ショーシャンク』のティム・ロビンスは分かるが何故か?ベニチオ・デル・トロも。とてつもなく悪いことが起こりそうな期待感で観ていたがあんまり動きが無くて途中寝落ち寸前。井戸に投げ込まれた死体を早く引き上げて井戸水浄化をしないといけないのだが引き上げる為のロープが無い!で紛争地域真っ只中を駆けずり回る、ただそれだけの話なのだがオッサン二人の程よく枯れたジョークにオルガ・キュリレンコが華を添えて何とか最後まで。