日経夕刊の映画評見て是非検証したく2.5年ぶりにやって来ました、角川シネマ有楽町。
デンマーク人フォトジャーナリストの実体験ベース作品。序盤の拘束に至るまでの展開はリアルな恐怖どん底だが、中盤以降は想像を超えた暴虐の限り、ではなく段々ビジネスライクにも見えてきてそこが逆にこの問題の根深さを意識させられ暗澹とした思いに。
ネゴシエーターを介した身代金交渉は実話かと思うと軽い目眩を起こす。家族の執念もだけど全財産もその先もスッカラカンになった家族を前に生還したダニエルは何を思った...までは描かれていない。
エンドロールによると恋人と復縁、フォトジャーナリストのキャリアも続けているみたいだからハッピーな方向であって欲しい。