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十月大歌舞伎 昼の部 寺嶋しのぶはちょっと惜しい

本日は有給休暇にて歌舞伎座昼の部です。十月は寺嶋しのぶが文七元結に出るので昼の部が注目度高い。

先ずは『天竺徳兵衛韓噺』。二度目の見物。徳兵衛の外国土産話は前回同様笑ったが後半はこんな展開だったっけ?もうちょっと蝦蟇の見せ場あったように記憶してるけど5年以上前で忘れてる。

お次は『文七元結物語』。山田洋次監督の脚本・演出なんだけど変な改変と言うか演出しちゃってる...。文七が実は五十両を置き忘れていったと分かった時のリアクション。近江屋が持参する五十両を受け取る受け取らないのやりとり。中村獅童悪くないんだけど、これ台本変えずに元のままで良かったんじゃないの。

寺嶋しのぶは女房お兼。存在感は抜群。ただこのお兼の役ってちょっと中途半端と言うか長兵衛の引き立て役なので少し惜しい感じ、いっそのこと角海老女将のお駒にしたら迫力あって面白かったかも、なんて。孝太郎もそれなりに良かったんだけれども。...と粗が目についてけちばかりつけてしまったけど全体にはまぁまぁ楽しめましたよ。
十月大歌舞伎 昼の部 寺嶋しのぶはちょっと惜しい_c0092710_16263334.jpg

by hatcho_bori | 2023-10-23 16:45 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(0)
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