昨年の初春歌舞伎公演に続き菊五郎劇団@新国立劇場。二階の端っこ三等席ですが歌舞伎座三階よりは全然よいしこれで3000円、4時間通し狂言だから相変わらずお得感。もっととっても良いよね...。一階一等はガラガラ。
この狂言は22年ぶりの通しだそうで。毛谷村は見とりで見物経験ありですが例によって完全に忘れていました...。真柴久吉、明智光秀が絡む仇討ちもの。武芸に秀でた美女、お園=時蔵が凛としてますが、敵役の彦三郎、やっぱり声が通って主人公・六助=菊之助を圧倒?
大団円だけ登場の真柴久吉=菊五郎の体調が気になるところですが、声はよく出ているしお元気そう。ずっと座っているだけと思ってたけど刀を杖がわりにして自身で立ち上がってたし(後見は勿論居ましたが)。先日の白鸚もだけど自分が歌舞伎を見始めた頃はピンピンしていた俳優が亡くなったり歩けなくなったり時が経つのが早すぎる。もう7.5年だから当たり前と言えば当たり前なのかな。
