人気ブログランキング |

カテゴリ:映画( 1055 )

FREE SOLO (フリーソロ)...★4

クライマー、アレックス・オノルドが挑むのは1000mの岩山(と言うか壁...)。

ロープを使わずに登るから「フリーソロ」。登る方も登る方だがこれを映像化した撮影クルーも凄い。

登攀ルートは決まっているようなので撮影ポイントを予め決めてカメラ配置を決めているのだろうけれど、どうやって置いたんだろう、なアングル・ショット多々。

アレックスが脳のMRIで一般人に比べストレス感応部位の反応が鈍い?みたいなシーンもあってまあそりゃそうだろうとは思いつつ、殆ど無いに等しいような「出っ張り」?に手・足を引っ掛けながらスパイダーマンは所要4時間未満で頂上へ。

アレックス、キャンピングカー生活だったがラスベガスに家購入・綺麗な彼女も居たりして下界では(失礼ながら)意外と普通の生活を送っている。お母さんも登場、「息子からフリーソロを奪うことは出来ない」とかその彼女も涙を流しつつアレックスを送り出しているが到底理解は出来んな...。

前に、ワールドトレードセンターで綱渡りした人の実話ベース映画『ザ・ウォーク』とかあったけどどっちが怖いかな?(予告編で怖気づいて未鑑賞)

スクリーンを観てるだけで口アングリの驚愕体験。
c0092710_21155679.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-17 06:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

人間失格...★4

『人間失格』どころか太宰を一冊も読んだことが無い不届き者が鑑賞。

同じ蜷川監督作品の『ダイナー』が個人的には全然駄目だったので実は全然期待してなかったのだけれど、太宰に絡む女三人(宮沢りえ・沢尻エリカ・二階堂ふみ)と太宰役・小栗旬の順当な?破滅ライフスタイルの間に流れる不穏で隠微で熱い奔流が観客を押し流し、気づいたら玉川上水、入水の場。

松竹配給で久々の面白さ。

何十年遅ればせながら著作も読んでみたくなりkindleにて読書開始、と。
c0092710_21135003.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-16 21:33 | 映画 | Trackback | Comments(0)

みとりし...★3

閉館を来月に控えていかにもスバル座、な一本。

患者の終末期に寄り添う「看取士」(=医療サービスはせず、メンタル面のケア・寄り添いをする)の話。在宅で最期を迎えたい人が増えるだろうからこう言うサービスを求める人は増えるんだろう。

最後まで独自路線かと思ったら大ラスの来月は日替わり名画。ここの雰囲気で観る名画もオツなもん。どれか観に来ようかな?
c0092710_16590572.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-16 21:12 | 映画 | Trackback | Comments(0)

US (アス)...★2

久々の日本橋。去年の12月以来。東京楽天地優待A券(錦糸町含むTOHO系で使える)は主にシャンテで使っちゃうから。

これ、立ち上がりは結構怖い。「ご家族」登場時、ゾッとした。ただ、同じ監督の『ゲット・アウト』も日本橋で観てたけどやっぱりちょっと尻窄みだった記憶...。

本作も殺人者集団登場の背景が余りにも無理無理で終盤幽体離脱しちゃったな。
c0092710_16503135.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-16 21:03 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ASK DR.RUTH (おしえて!ドクター・ルース)...★4

歌舞伎座夜の部まで時間があったので中継ぎ的に飛び込んだ一本で完全にノーマークだったんだけど意外な拾い物。

米セックスセラピスト・90才のドキュメンタリー。まだ公の場での性の話がタブーだった80s初頭からラジオで始めた性相談が話題となりトントン拍子でスターダムへ。

ただそこに至る彼女の人生は壮絶。ユダヤ人の彼女はナチスが台頭した30sに11才で大好きだった両親・祖母と生き別れ、スイスの施設へ。文通の音信は7年後に途絶える。

戦後、ルースはイスラエル〜パリを経てニューヨークに流れ着く。出会いと別れを繰り返し、結婚三度。一番長く連れ添った三番目の夫も40代(だったかな?)で早逝、シングルマザーとして二人の子を育てながら大学で学び、セラピストの道へ。

愛する人を失う経験を通して人生における「愛」を見つめ続けたらセックス・セラピストに辿り着いたんだそうな。小さな体の何処にそんなパワーがあるのか不思議なほど元気に驀進する人生は見ていて気持ち良い。

フラッシュバックのアニメーションが効果的で70-80年の激動のルースライフを追体験、ルースの愛と笑いと(観ている方の)涙が詰まったなかなか濃密な2時間。
c0092710_06254207.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-15 06:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)

(3回目鑑賞)天気の子 Weathering with you

三回目...。よーやるよ。同じ映画を三回もシアターでリピートしたのは記憶に無し。

一緒に観た奥さん曰く、「純粋な男の子目線、これは男の方がハマる」んだそうだ。分かっているのにちとホロリと来る。
c0092710_06192003.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-15 06:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD (ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)...★3

(映画に詳しくない)日本人が観る場合、「チャールズ・マンソン」「シャロン・テート」「ロマン・ポランスキー」とか事前に検索・予習しとかないとよー分からんかも。その「事件」が下敷きと聞いてたので私はググった上で鑑賞。

タランティーノ同世代には(多分)刺さりまくりのハリウッド小ネタが満載で彼の地では大ウケと思われるが何しろここは江東区木場で客の反応はイマイチ薄め。

ただ個人的には決して面白く無いわけじゃ無く、落ち目のTV俳優ディカプリオとそのスタントマンかつ親友のブラッド・ピットとの掛け合い楽し。

観客の予想・期待を嘲笑うかのような展開はいつも通り?で。

ところでブラッド・ピットが自分のことを頻繁に"stunt double"と言うのを字幕では「スタントマン」と訳してたので、不思議に思って鑑賞後検索したら、

stuntman = 危険なシーンを演じる人、危険な行為をやる人
stunt double = 有名人・役者の代わりに危険なシーンを演じる人

だそうで、「スタントマン無しで撮影された」は英語では「スタント・ダブル無しで撮影された」になるってことね。勉強になりました。
c0092710_06513064.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-11 06:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)

FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW (ワイルド・スピード / スーパーコンボ)...★3

毎度観ているシリーズ、遅ればせながら新宿ピカデリーで。松竹優待半期480Pありとても消化できんと思ったけど20P消費の新宿ピカデリーをローテーションに組み込むと一人でも全部消化できるかも?

このシリーズもなんかマンネリで前回までは完全に惰性で観てたけど今回は割と面白かった。ツルツルコンビの痩せてる方=ショウ=ジェイソン・ステイサムが雰囲気あって良い。彼が駆るマクラーレンとバイクのロンドン市内チェイスは前半の見せ場。迫力。

終盤サモアの場も盛り上がり有り。エンドロールで次回への引っ張りがしつこい位あったけどこう言う感じならまた観たいな。
c0092710_19342499.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-04 06:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)

引っ越し大名!...★2

松竹優待ハシゴで丸の内ピカデリーへ。松竹得意のコミカル時代劇。

ひ弱な星野源が引っ越し奉行に大抜擢はまあ良いとして、高橋一生が武芸に秀でた方の役というのはどうなんだとか細かいことに引っかかってたら、後半、ピエール瀧が出てて驚いた。

ついこの間公開した居眠り磐音は公開延期まで検討したのにたった3ヶ月でほとぼり冷めちゃうのね。どうで薄味の脚本なんだからP氏にもっとアクの強い役やらせて盛り上げたら良かったのになんて余計なお世話。
c0092710_08455422.jpg

by hatcho_bori | 2019-09-02 08:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)

GUEULE D'ANGE/ANGEL FACE (マイ・エンジェル)...★3

東京に戻って映画。閉館までカウントダウンに入ったスバル座。

どうしようもない母親にネグレクトされてしまう娘の話。酒にまで手が伸びてしまう様が哀れで見ていられない娘役は熱演。
c0092710_14464224.jpg

by hatcho_bori | 2019-08-25 14:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)